絶対読もう!昭和の名作少女漫画6選!

雑記note
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タイトルどおり私の独断で「絶対読もう!昭和の名作少女マンガ6選」を紹介したいと思います。 正直6選じゃ間に合わないし、もっとっもっとある。 あれもこれも入れたいって作品が目白押しです。

けど6作にしてみました(中途半端な数)少女漫画好きでもなくても誰もが耳にしたことあるレベルですし、大まかなあらすじは知ってるから、あえて読まなくても~と思う方も多いと思うのですが、だからこそ読んで欲しいな!と思いまして!!!!!

というか、ただ単に自分の思いを語りたいだけといわれればそれだけかもしれません。

コメント欄開放してありますので、皆様の熱い気持ちや思い出を語ってくれると嬉しいです。笑

では作品名のあいうえお順で参ります。目次もあるのでそちらからでもどうぞ!

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【あさきゆめみし】大和和紀

あらすじ

恋した人は、義理の母。光源氏(ひかるげんじ)を生涯苦しめる、許されぬ恋が始まる。多くの女性と恋に堕ちた光源氏の恋物語は、藤壺(ふじつぼ)の宮(みや)への恋から始まった。相手は父の妻、そして義母。しかし源氏は、決して越えてはならない一線を、踏み越えてしまうのだった……。

引用元:Amazon.co.jp

完全版にて全10巻となってます。

おすすめポイント

初っ端から皆さんご存じの「源氏物語」を漫画化した大和和紀先生の作品です。

紫式部先生によって書かれた古典名作を、大和先生が少女漫画読者にわかりやすく表現された名作です。

古典では受験生必須の書ともいわれるほど、忠実に表現されてるらしいです。

すみません、源氏物語自体は未読です!笑

でもあさきゆめみしを読んだだけで、源氏物語のすべてを理解した感覚にはなれるし、「私、源氏物語読んだことあります」というはったりもかませることでしょう。

古典で習っただけでは

源氏の君って浮気ものじゃーん。なんでもてるん?私だったら共感できん

と思ってましたが、あさきゆめみしを読むと

うっ、源氏の君のいけずうう。来て~会いに来て~!さみしい。さみしいいい!よよよよ~

というくらい女性の心情を事細やかに表現されてます。

この時代は一夫多妻なので、他の妻のところへ通うのは「あり」な世の中なので「不倫だ!浮気だ!慰謝料よこせ!」とはならないから男性にもとても都合がいいですね。

でもある意味現代で、一定の収入があって妻を困窮させず何人も余裕で養える人なら嫁いでいいな…と思わないでもない。安定は約束される。夫の寵愛受けたいとかはない。趣味やりながら他の側室と楽しくやれれば……とか考えてしまってるのは、私の心が枯れてしまってるせいかもしれない。

平和が一番…。

そして。お話もさることながら、絵が美しすぎる。細部まで丁寧に描きこみされてる。カラーは必見です。

特に私はこの表紙が好きで

構図、色合い、表情…完璧じゃありません!!??

髪の流れもこだわったと思うし、白、黒、赤の美しさ。繊細さ。絶妙だなあと思わざるえません。

源氏物語だけど、タイトルの「あさきゆめみし」というつけ方も秀逸だと。

少女漫画だけどその枠を超え、文学や美術として楽しめる「あさきゆめみし」とてもおすすめです。

あさきゆめみし
夕霧
雲居の雁と夕霧。幼馴染同士で好きだった。
雲居の雁は現代女性の考えに近いゆえ、今の時代だったら生き生きと過ごしてたでしょうね。
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【王家の紋章】細川智栄子あんど芙~みん

あらすじ

エジプトに留学中の主人公―キャロル・リードは、日々熱心に考古学を学ぶ16歳のアメリカ人。ある日、リード家が貢献する事業の一環として若くして暗殺された古代エジプト王(ファラオ)―メンフィスの墓を暴いたため、彼女は神殿の祭祀であったメンフィスの姉―アイシスの呪術により、古代エジプトにタイムスリップしてしまう。

古代エジプトで途方に暮れるキャロルだったが、金髪碧眼に白い肌がエジプト宮廷の人々の目に留まり、21世紀[7] の人間としての倫理観や考古学の知識が「尊い予言」と判断され、古代エジプトを助ける慈悲深い“ナイルの娘”“黄金の姫”として崇められるようになる。

引用元:Wikipedia

2023年5月現在68巻まで出されていて、いまもなお続いてます!

おすすめポイント

まず王家の紋章との出会いは「面白いから読め!」と、友達から一気にドカン!と渡され布教されたのがきっかけでした。

当初は正直「うーん。とっつきにくそう…」と思いつつ

まぁ、感想いわなきゃだしなーって事で読み進めてたんですが、読んでいくうちに……恐ろしい。

キャロルがナイルに引き込まれるがごとく、王家の紋章の世界観に引きずり込まれていきました。

いや、もう漫画というか、絵巻物のようで美しいし独特の吹き出しや描き文字なんですが、今となってはそうでないと物足りない。普通の漫画と一線を超えたところにある。こちらも文学的な要素が多い少女漫画となってます。

私の古代の知識はここで培われたものばかりなので、それまでは興味もなかった古代の歴史が王家を読むことによって一気に面白いものに変わりました。だから本当に学生さんとかに読んで欲しいな~と思います。

作品のヒーローであるオレ様王様メンフィス様が、めっちゃ傲慢です。

傲慢という言葉では片づけられない。残虐ですね。連載初期にはオレ様なんていうワードは浸透してなかったと思うので、普通に傲慢な人間性を描いてます。

しかし残虐と言っても、古代のエジプト王としては当然の振舞い。現代から来たキャロルと感覚が合わず、衝突しては殺されそうになりますが、髪が金色で目が青くて珍しいという理由でとりあえず命拾いします。

自分も、もうこうなったら、自分がいつタイムスリップしてもいいように髪を金に染めて、カラコンして生活していればとりあえずは命拾いできるかも!ってぐらい、古代エジプトでは金髪碧眼が役に立ちます。

そしてキャロルは考古学を専攻しているので、知識にも長けているので、何度も国を救う偉業を成し遂げ「ナイルの娘」と呼ばれるまでの権力を持つんですね。

やっぱり、勉強大事なんや…と当時は何度思ったことか。

そして本を貸してくれた友達がよく熱く語っていたのが

ともだち
ともだち

私はイズミル王子派でルカ推し!!!

とのこと。

イズミル王子というのはヒッタイトという国の王子で、ルカはその彼の部下。イズミル王子がキャロルを手に入れるためにあれやこれやと協力するんです。

ナイルの娘と呼ばれるキャロルを手に入れるために、あらゆる国の権力者が策略を巡らすお話の流れに酔いしれてほしいです。

特にこのメンフィスとイズミル王子のキャロルを巡る争いは、王家の紋章の醍醐味なのでぜひ!

ちなみに私はどっち派というのはないんですが、キャロルがさらわれたり、ナイルに流されるたび

やったー!!!!いけいけ!!!

と喜んでました。

攫えばどうとでもなる!って感じに男達にモノ扱いされてるキャロルが、知恵を絞ってまんまと逃げ出す展開が、爽快で好きです。

この展開、ある種のループ感を感じ、人によっては「またか…」と合わない方もいらっしゃるかと思いますが、私はこれは「水戸黄門」や「サザエさん」と同じ感覚で楽しんでます。

カツオがテストの点が悪くて「ばかもーん!」が聞ける!と同意義です。

いよ!待ってました!!

とにかく。エジプトという、あまり日本には馴染みのない国の歴史がつまっているので、楽しく勉強にもなることは確かなので、おすすめです。

王家の紋章
メンフィス
メンフィス王。「キャロルー!!!!」て叫ぶの好き。
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【ガラスの仮面】美内すずえ

あらすじ

かつて、一世を風靡した劇作家・尾崎一蓮作の舞台『紅天女』で主役を演じ、大女優と謳われた月影千草も今は芸能界を引退し、横浜で静かな生活を送っていた。大都の社長令息・速水真澄と演出家の小野寺一は、『紅天女』の上演権を持つ月影から上演許可を得て、女優’姫川歌子’主演で『紅天女』の上演を目論むが、月影は、『紅天女』の主演は自分もしくは自分が育てた女優にしか演じることはできないと言い、彼らの申し出を拒絶する。そして、10年待って自分が育てた女優が大成しなければ、上演権を譲ると言い放つのだった。

そんな矢先、月影は貧しい家庭で育った少女の北島マヤと出会う。マヤは一見「何の取り柄もない」平凡な少女だったが、一度見た芝居や映画のセリフや役者の動作を正確に記憶するという特技、本能的に役を理解し、役に憑かれたかの如く演じるという、底知れぬ才能があった。そんなマヤの資質を月影は見抜き、マヤもまた、次第に演劇の面白さに目覚めていく。そして、演劇を本格的に勉強しようと、マヤは「劇団オンディーヌ」の入団試験を受けに行く。授業料の高さに入団を諦めたマヤだったが、ふとしたことから、パントマイムの試験を受けることになる。そこに居合わせた姫川歌子の娘・姫川亜弓は、マヤの演技に衝撃を受ける。父は有名映画監督、母は大女優という両親の一粒種である亜弓は、美貌と才能と卓越した演技力で、芸能界においてサラブレッドと謳われており、それまで脅威を感じる相手に出会ったことはなかった。

月影はやがて後継者育成のために「劇団つきかげ」を旗揚げし、女優を目指すために家出をしたマヤは、そこの奨学生として月影のもとで演劇の勉強を始める。やがて、劇団つきかげで頭角を現したマヤを亜弓はライバルとして認め、2人は互いに切磋琢磨しながら演技を磨いていく。

一方、速水と小野寺は『紅天女』の上演権を手に入れるべく、劇団つきかげを潰そうと画策する。しかしどんな嫌がらせにもめげず、ひたむきに演劇に打ち込むマヤの姿に、速水は次第に心魅かれていく。露骨な汚い手を使わないよう小野寺を牽制する一方で、速水はあしながおじさんのように匿名でマヤを支える内に、マヤもまだ見ぬ庇護者「紫のバラの人」に対して感謝と親愛の情を募らせ、いつか会いたいと願うようになる。だがその人が、時に憎み、時にその優しさに触れて戸惑う相手、速水であるとはなかなか気付かない。

Wikipedia引用

2023年5月現在で49巻まで発売中です!

おすすめポイント

『恐ろしい子!』

で、有名なみんな大好きガラスの仮面!ドラマ化やアニメ化何度もされましたね。

何度もピンチを乗り越えながら、成長していく主人公の演技力、ライバル姫川亜弓との紅天女をめぐる熱き戦い。

こちら少女漫画ですが、展開としては少年漫画として楽しめると思うので、少女漫画が苦手な方もすごく楽しめると思います。だって、主人公が男だったら少年漫画として確立するくらいの熱いお話だから。

その中でも少女漫画らしさが前面に出てるのが「紫のばらの人」の存在!イケメン社長と貧乏小娘の恋愛。この辺りは恋愛に絡んだシンデレラストーリーですよ!速水真澄という、紫のバラの人がかっこいいです。

真澄…当時にしてはなんつーハイセンスなキラキラネーム。字面がさわやかすぎる。

紅天女もさることながら、この二人の恋の行方も気になるところです。

コチラも長い年月かけて連載されてるので、読み始めたきっかけは、私の母が読んでたからかと思います。実際私は文庫版しか持ってないのでずっと追ってたわけではないのですが、連載当時からずっと追ってる方を思うと、頭が下がる思いです。

ガラスの仮面の最終回を読むまでは死ねない…

とっても、わかる気はします。

Amazonの49巻レビュー読むと、読者さんの溢れんばかりの思いがつづられてます。

だって49巻発売からおよそ10年はたってるんですよね。しかしそれでも待ち続ける読者の根気強さと愛!しびれる。

運が悪ければこのまま未完で終わってしまいかねないのですが、それを覚悟してガラスの仮面という沼に踏み込んでいただきたいです。そしてどっぷりつかってひたすら待つという修行を、私とともに致しましょう。

ガラスの仮面
北島マヤ
姫川亜弓
速水真澄
紅天女までいくのも長かったですが、なかなか進まぬお預け状態。
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【キャンディ・キャンディ】原作:水木杏子 作画:いがらしゆみこ

あらすじ

20世紀初頭のアメリカ中西部およびイギリスを舞台に、明るく前向きな孤児の少女キャンディ(キャンディス・ホワイト)が、周囲の出自への偏見に負けず人々の愛情を受けて成長する過程を描く、ビルドゥングス・ロマン

キャンディは、ミシガン湖に近い孤児院「ポニーの家」で明るく元気に暮らす少女。おとなしくて優しいアニーは同い年の親友である。6歳のある日、アニーが富豪の養女として引き取られた。キャンディはしばらくアニーと文通していたが、出自が知られることを嫌ったアニーから文通を断られ、孤児院近くのポニーの丘で泣いていたところ、スコットランドの民族衣装をまとった見知らぬ少年に声を掛けられる。「おチビちゃん、笑った顔の方がかわいいよ」キャンディは銀のバッジを落としていったその少年を「丘の上の王子さま」と名付け、彼と再会することが最大の願望のひとつとなった。

12歳になったキャンディは富豪ラガン家に引き取られる。しかし、養女ではなく、その家の娘イライザの話し相手としてであった。そこでキャンディはイライザとその兄ニールから手酷いいじめに遭う。ある日、2人の意地悪に耐え切れず、バラ園で泣き出してしまった。そこに、いつの間にか丘の上の王子様そっくりの少年が現れ、「おチビちゃん、笑った顔の方がかわいいよ」と、かつてと同じ言葉を掛けられたが、その少年はすぐにいなくなってしまった。バラ園の門には銀のバッジと同じ紋章が刻まれていた。また、発明好きのアリステア(ステア)、おしゃれなアーチーボルト(アーチー)の兄弟とも出会い、親しくなる。

Wikipedia引用

単行本分で全9巻です!

おすすめポイント

まず、タイトル素晴らしくありません?「キャンディ」って二回繰り返すことによるリズム感がとってもかわいい。絵もフリルいっぱいでかわいくてキラキラしててたまりませんね。

私が描いてる漫画の優菜はキャンディファッションを目指してたりします

そしてなぜか、うちのダンナも読了しました。特に少女漫画好きとかではないのですが、続きが気になってグイグイ読み進めてしまったようです。

「丘の上の王子様」「スイートキャンディ」とかパワーワードが、眩しい✨

アンソニーが品種改良して作ったバラの名前が「スイートキャンディ」っていうんですけど、現代だったら「君の為に曲を作った」と同じでいいと思いますか?いや、それか新星を見つけてその星の名前は君の名…みたいな。

全9巻ですけど、時間が早く進み、幼い頃から大人になるまでをかけて書かれているので濃密な時間が描かれています。

上に載ってるあらすじの中にはまだ紹介されてませんが「テリィ」という男の子がいまして、これがまぁ、かっこいい。影のある不良タイプの男の子なんですけど、いつの時代になってもこのようなタイプの男性は惹かれてしまいがちですよね。私はアニメを幼い頃見たときは、あまり恋愛方面で楽しんだ記憶はなく、ただただニールとイライザが出てきてキャンディに意地悪するシーンが怖かった!笑

もちろんアニメ化もされた名作で有名です。OPのイントロがキャッチーでわくわくします。

ぜひ皆さんに読んでいただきたいのですが、ただいま大人の事情で、コミックス入手困難です。

電子書籍も難しい状況なのでメルカリ等で入手するか、近場のネットカフェ等に置いてあったらそこでお探しいただければという感じしかないのかな…と思ってましたが

が。が!

こちらの DMMさんのコミックレンタル で読めます!やったー!

そしてなんとキャンディキャンディには大人になったキャンディの小説版も存在してるのですが、気になる方は読んでみてください~!

キャンディはモテモテですよね。
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【ベルサイユのばら】池田理代子

あらすじ

1755年、ヨーロッパの3つの国に、やがてフランスベルサイユで宿命的な出会いを待つことになる3人が生まれた。マリー・アントワネットハンス・アクセル・フォン・フェルゼン、そしてオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェである。

1770年春。オーストリア帝国・ハプスブルク家の皇女マリー・アントワネットは14歳でフランスのブルボン家に嫁いできた。王太子妃を護衛する近衛士官オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェは由緒ある将軍家の末娘でありながら、後継ぎとして剣も学問も修め、男として育てられる。異国の宮廷で孤独を深めるアントワネットはパリ・オペラ座の仮面舞踏会でスウェーデンの貴公子フェルゼン伯爵と知り合い、恋に落ちる。3人は共に18歳。運命の出会いの夜だった。

国王ルイ15世逝去により孫のルイ16世が即位。アントワネットはフランスの王妃となった。自己の栄達ばかりを願う人々に囲まれ、おしゃれで遊び好きな王妃の浪費ぶりは国家の財政難に拍車をかけてしまう。重税と貧困に喘ぐフランス民衆の非難の目は長年の敵対国であったオーストリアから嫁いだ王妃に向けられ、折からのフェルゼンとの不倫の噂は一層その憎悪を煽りたてた。

Wikipedia引用

シリーズ全部で全9巻となってるようです!

おすすめポイント

私の漫画を読んでる人は「うん、好きなの充分わかってるから」って言いたいくらい漫画内にベルばらがしつこくちりばめられてます。またわかりやすいのがキャンディの時に紹介したこちらの回ですね。

ベルサイユのばらと言えば「オスカル」と「マリーアントワネット」

マリーアントワネットは実在したからオスカル様もいらっしゃるのかな?と思いましたが、オスカル様はモデルはいるけど、架空の人物になります。

私が「男装の麗人」キャラに出会ったのは、オスカル様が初めてだったと認識してます。

そしてただのモブかと思ってたアンドレがあんなにかっこよくなって主要人物となるなんて!(ごめんアンドレ)オスカル様はそんじゃそこらの男にはやれないぜ!って思ってたところにまさかのダークホースのアンドレ。でも納得の結果。オスカル様のために生き、オスカル様の為に死す。俺の人生すべてオスカル。もう全身全霊をかけて愛しぬく彼にしか、オスカル様は任せられないね!

それまではオスカルとマリーアントワネットでいいよ。と思ってた私の百合的精神を打ち砕いた。アンドレ、君すごいな…

実在したフランス革命をモチーフに、大胆にアレンジして、少女漫画に落とすってのがすごい手腕だな、とほれぼれします。

ベルサイユのばらもアニメ化された作品なので、漫画では読みにくい方はアニメもあります。

うちの娘はアニメでベルばら観てたので、若い方にはアニメがおすすめかもしれません。

アニメはOPのイントロがやっぱり印象的ですね。

U-NEXTさんで観れますよ

そして2022年に50周年記念として劇場アニメ化されました!

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【まとめ】

正直、語り足りないです。笑

ただでさえ長編漫画なのに、それを数行でまとめることの難しさ。きっと私はこの名作たちの良さは伝えきれていない。しかし今回好きなものを語るということでとても楽しい気分になれました。

壮大なスケールで描かれる少女漫画は、知識、構成、画力が必要で、説得力とロマンチックなドラマ性のバランスも大事ですよね。

読んでて楽しいだけじゃなく、とても勉強になります。

私も漫画描きをがんばらなくては!

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